トップメッセージ

新しい思い出のかたちを
つくり続けてきた実績。
今、海外へ…

ダイコロ株式会社 
代表取締役社長 松本 秀作

1953年(昭和28年)、たった7人の若者で創業したダイコロは、新しい卒業アルバムのあり方を模索する先駆者であり続けてきました。
ダイコロは技術革新を敏感に捕まえていく会社です。卒業アルバムのトップメーカーとして、時代の変化に伴い、カラー化、マルチメディア化、ネットワーク化、そして、生徒一人ひとりの個性を表現するパーソナル化など先進的な課題に取り組んできました。

そのためには、技術に強い会社であることが重要ですが、私がもっと大切に思っていることは『問題意識を持って挑戦していく集団であり続ける』という点です。ダイコロは人に投資します。やる気のある人にどんどんチャンスを与えます。新しい技術こそ、意欲のある人が使いこなしていくべきです。
創業以来、みんなで考え、みんなで努力して技術革新を行ってきたダイコロの最も大切な伝統は『新しいことに挑戦し続ける』ことだと思うのです。

また、ダイコロは人と人とのつながりも大切にしてきました。
写真館様や学校の卒業アルバム担当者様と熱い思いを共有しながら、貴重な思い出を卒業アルバムという『かたち』に綴り続けてきたことにより業界トップシェアを獲得することができたのです。

ダイコロは国内での実績を生かし、海外においても卒業アルバムを普及させるために動き始めています。学校での友人たちとの楽しい思い出を残したい、我が子の大切な成長の記録を残したいというご家族の思いに国境は無く普遍的だと考えています。
ダイコロは、フィールドを世界に広げ、皆様の思いをかたちにする企業であり続けます。