最新鋭印刷機「102-5LX」の導入は様々な環境側面にインパクトを及ぼしています。
- 空気酸化しないので、廃棄UVインクが殆ど発生しない
⇒ 廃棄物の低減 - 印刷環境基準に適合するエコマークUVインク使用
⇒ 環境配慮材料の購入 - スプレーパウダー不使用(ほこり原因除去)
⇒ ミスロスの削減
日印産連((社)日本印刷産業連合会)の「VOC発生抑制の具体的方法」を基に環境活動を進めています。
- ノンVOC型UV印刷方式への挑戦
- 湿し水IPA含有率を5%以下に維持
- VOCの使用量削減(2004年度比較)
揮発系清掃剤 :-50% 灯油系洗浄剤 :-75%
揮発性清掃剤
月別の一日平均使用量指数比較グラフ
灯油系洗浄剤
月間使用量指数比較グラフ
外部コミュニケーション(お客様からの納品後クレーム)への対応
印刷機の潤滑油関連のトラブルについて、作業運用管理の徹底により、本年度社内発生件数0件を達成しました。この改善により、お客様からのクレームも本年3月現在0件となっています。