日常の業務と違う「卒業アルバムづくり」。
わからないことや不安もいっぱいですね。
これを読めば全体の流れやいつまでに何をすればいいかが分かります。
基本を覚えて、素敵な卒業アルバムを完成させましょう。
卒業アルバムは、
仲間と過ごした学校生活や二度と戻ることのできない
当時のかけがえのない写真がたくさん掲載されているタイムカプセルです。
年が経つほどに価値が増していくもの。
それが卒業アルバムです。
幼稚園・小学校・中学校・高校の卒業時には記念として「卒業アルバム」が手渡されますが、ほとんどの人は決して処分することなく一生持ち続けます。それは人それぞれに思い出がいっぱい詰まったものだからです。
1995年に起きた阪神・淡路大震災の時、避難するのに家から持ち出した大切な物の中に「卒業アルバム」が上位にありました。
また、2004年に起きた新潟県中越沖地震の避難所では、1冊の「卒業アルバム」を広げ同じ時代を過ごした友人と語らい非常に勇気づけられたと聞きます。
2011年には東日本大震災で「写真」や「アルバム」の価値が改めて認識されました。日本人の写真やアルバム、家族の絆に対する思いの深さを思い知らされました。1枚の写真がたくさんの人に感動や勇気を与えていることを実感されたことでしょう。
卒業アルバムについて
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