思い出をかたちに。
ダイコロは卒業アルバムのトップメーカーとして、時代のニーズに即した卒業アルバムづくりのための最新の技術を導入し、常に業界をリードしてきました。その根底には、単なる記録ではなく、心に残る思い出をかたちにして残すことがアルバムの存在価値であるという信念があります。
「写真の内容が良い」「編集が良い」「レイアウトが美しい」「印刷が鮮明である」の4つが品質を決定づける要素であり、これらを満たす事により誰もが認める素晴らしいアルバムとなります。
装幀は、人間に例えれば顔の様なもので、アルバムの第一印象は顔であるケースや表紙で決まります。アルバムのタイトル(テーマ)が表現されていて、中身の本文がすべて連想できる表現が良い装幀と言えるでしょう。
扉は、本文の中でブロック区分する役目を持っています。本扉、中扉などに分かれます。本扉は、学校名やアルバムのタイトル、年号が入ります。中扉は、編集テクニックとして内容別の間を取ったりするものです。校舎点描もアルバムの重要な要素の一つです。校内風景だけでなくその時代のなつかしい「ふるさとや町並み」を掲載すれば、より思い出深いアルバムになるでしょう。
スクールアルバムの構成要素の中に最も大切なものが肖像です。卒業アルバムを手にした学生達に「最初に見る頁はどこですか」と聞くと、必ず自分のポートレートだといいます。
個人写真(ポートレート)、グループ写真、全校生徒の集合写真など、その時の学園生活の表情をその子らしさで表現してあげることが必要です。
学生達は、一日の生活の中で大半を学校で過ごします。授業風景や、休み時間、年間を通じていろいろな行事があります。その中で日常的な表現、一日の生活、又は、年間を通じて四季折々の生活を、様々な角度からとらえる必要があります。
(天地×左右 単位mm)
サイズ | 表紙 | 本文見開き |
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A4 | 305×227 | 298×220 |
B5 | 263×195 | 256×376 |
B4 | 377×267 | 370×520 |
A特寸 | 307×247 | 300×480 |
B角 | 307×297 | 300×580 |
D特寸 | 327×267 | 320×520 |
製本様式上の形態 | 縦本(右・左)、横本(右・左) |
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製本綴様式 | 南京綴、ワイド綴、カガリ綴、大和綴、リング綴 |
装幀形式 | 三枚芯、綿入れ、つぎ表紙、既成二枚芯 |
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